平成30年5月26日、宮崎県教育研究連合会は、県教育次長などを来賓に招き、第五十回代表委員会を開催しました。
記念すべき50回目となる会において、新会長は「50年の歴史を刻む本会にとっては、今年は、新たな50年の足がかりの年となります。新たな使命と存在意義を考え、改革に着手する年としたいと考えています。また、研修を通じて、全会員が自信と誇りを高め、指導力を発揮することが、本県教育の充実・発展への貢献となるでしょう。」と挨拶を行いました。
この後、研修の充実と組織強化・拡大の努力事項や高等学校等への会員資格拡大にかかる規約改正、大会宣言などを全会一致で可決し、新たな足取りを踏み出す熱意を盛り上げました。