全日教連定期大会に参加

第36回全日本教職員連盟定期大会が、令和元年6月9日に、東京の都市センターホテルにて、開催されました。   郡司隆文全日教連委員長(右上)の挨拶の後、浮島智子文部科学副大臣(左上)、荻生田光一衆議院議員(左下)、富田茂之衆議院議員(右下)の御祝辞を頂戴しました。

その後、前年度活動報告、決算、本年後活動方針、予算などの審議を行い、最後に、大会宣言を全会一致で可決し、閉会しました。


宮教研連からは、会長以下7名が参加しました。上は、左から、議長を務めた吉野達三宮教研連組織部長、閉会宣言を行う椨木満全日教連副委員長(宮教研連会長)、活動方針を述べる田中利枝全日教連女性教職員部部長(宮教研連女性教職員部部長)です。

お知らせ 代表委員会&教員採用模試終了 + 会報139号発行

令和元年5月25日(土)に宮崎市清武文化会館にて、第51回代表委員会第51回代表委員会を開催しました。

来賓として、全日本教職員連盟事務局長島村暢之様、県教育委員会義務教育課長東宏太朗様、県市町村教育長連絡協議会会長西田幸一郎様、県市町村教育委員会連合会会長今門幸蔵様、県校長会副会長竹内一久様をお迎えしました。

令和最初の年の代表委員会、そして、51回目の代表委員会。新たな時代を拓く代表委員会となりました。御参加の代表委員の皆様、また、協力いただきました各支会の会長・理事長の皆様、誠にありがとうございました。

 

 

また、翌5月26日(日)には、宮崎県教育研修センターにて、「教員採用模試」を実施しました。62名の講師や大学生の皆さんが、真剣な面持ちで模試に参加されました。試験監督をしていた私たちにも、受験者の教師を目指す熱い思いが伝わってきました。模試に参加された皆さん、大変お疲れ様でした。結果は、1ヶ月後ぐらいをめどに、お送りします。

 

 

また、会報139号を発行しました。各会員の皆様に支会を通じて、配付します。なお、ダウンロードページにも掲載しておりますので、ご覧ください。

 

 

2019年5月27日

第2回 教師力向上研修(特別支援教育) 6/23

第2回教師力向上研修 6月23日

今年度、第2回目となる「教師力向上研修」を6月23日(日)に開催します。今回の内容は、「特別支援教育」です。今、通常の学級にも発達障がいをはじめとする様々な特性をもった児童・生徒が多く存在しています。そのような児童・生徒にどのような支援を行っていけばよいのでしょうか。今回は、その初歩的な内容を、宮崎大学教育文化学部の半田先生にご講義していただきます。

チラシ&申込書は、ダウンロードページにございます。

  • テーマ  通常の学級における発達障がいのある児童生徒への支援
  • 講 師  半田 健 氏(宮崎大学教育学部教育臨床心理(特別支援)講座
  • 日 時  令和元年6月23日(日) 10:00~12:00
  • 会 場  宮崎県教育研修センター

第1回教師力向上研修

宮教研連では、県下の教職員(講師・教師を目指す大学生を含む)を対象とし、本県教育を支えるための教師力向上(主に教科指導力等)を高める研修を通して、本県教育の課題解決に寄与できる判断力、行動力をもった教師を育成するため、計5回の教師力向上研修を実施します。その第1回めど5月11日に開催します。

参加申込書は、ダウンロードのページから、ダウンロードできます。

宮教研連主催 教員採用模試 5/26開催

宮教研連では、今年、はじめて「教員採用模試」を実施することに致しました。これは、時事通信出版局が全国規模でおこなっている模試を、本県でも開催するもので、団体割引で多少お安く受験できます。さらに、宮教研連に入会すると、かなりの割引されます。

教員を目指しているあなた、この機会に、実力を試してみませんか?

申込用紙等はダウンロードページにありますので、ダウンロードして、必要事項を記入し、お申し込みください。申込期間は2019年4月13日から5月13日までです。

第4回宮崎県親守詩コンクール表彰式

第4回となる宮崎県親守詩コンクールの表彰式を、宮崎市清武文化会館で、平成31年1月19日(土)に行いました。

今年度は、作文・詩45点、定型詩225点、連歌178点の力作が集まりました。

 

表彰式では、各部門の優秀賞3点、佳作数点について、一人一人作品を読み上げながら、表彰を行いました。

入選された皆さん、おめでとうございました。

また、応募頂いた皆さま、ありがとうございました。

2019年1月19日

宮教研連 創設50周年事業 敢行

次代を見据えて ~新たな五十年に向けて~ 宮教県連50周年記念式典

平成30年11月10日、宮崎市シーガイアコンベンションセンターにおいて、創設5-周年記念式典を開催しました。来賓として、県教育次長、郡司全日教連委員長を始め、各単位団体代表や県内教育関係者等、多数ご臨席をいただきました。

左から 郡司全日教連委員長・今門市町村教育委員会連合会長・金子教育次長・西田教育長会長

記念式典では、椨木会長が50年前の創設当時の熱い思いを今一度確認するとともに、次の50年に向けて、新たな足取りを踏み出す必要性を再確認し、50周年の節目を契機として、学校教育に携わる誇りと職責を自し、情熱と志をもって教育の充実発展に尽力していくことを誓い合いました。

講演する馳浩衆議院議員

その後、衆議院議員馳浩氏による記念講演が行われました。馳氏からは、教員の人材育成、いじめ、道徳科、部活動、特別支援教育など、多方面の教育的課題について、ご自分の経験を踏まえつつ、大変有意義なご示唆をいただきました。

田園の里新田学園の児童等による 新田神楽の奉納

この後、宮崎の郷土芸能の一つである「新田(にゅうた)神楽」を児童が奉納し、続いて祝賀会も開催されました。
今回の一連の50周年事業により、関係機関との連携と会員相互の連帯を深め、宮教県連の使命と存在意義を今一度確認し、結束しようとの意気を高め合うことができたと思います。

2018年11月10日

新しい時代の創造 宮教研連 第50回代表委員会開催!

新しい時代の創造  第50回宮教研連代表委員会

平成30年5月26日、宮崎県教育研究連合会は、県教育次長などを来賓に招き、第五十回代表委員会を開催しました。
記念すべき50回目となる会において、新会長は「50年の歴史を刻む本会にとっては、今年は、新たな50年の足がかりの年となります。新たな使命と存在意義を考え、改革に着手する年としたいと考えています。また、研修を通じて、全会員が自信と誇りを高め、指導力を発揮することが、本県教育の充実・発展への貢献となるでしょう。」と挨拶を行いました。
この後、研修の充実と組織強化・拡大の努力事項や高等学校等への会員資格拡大にかかる規約改正、大会宣言などを全会一致で可決し、新たな足取りを踏み出す熱意を盛り上げました。

2018年5月26日